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■マンション経営とは
「皆さんマンション経営と聞いて何を思い浮かべますか？」
この質問を受けて、具体的なイメージが浮かぶ方はかなり少ないと思います。
ただ、皆さんもなんとなーく
家を人に貸して家賃をもらう
のかな？という漠然としたイメージは湧くと思います。
このイメージが湧いた皆さん！1/4正解です！！残りの3/4は後ほど解説致します。
マンション経営とは、1棟若しくは区分マンションの1部屋を買って頂き、そのお部屋にお住いの入居者からの家賃収入を得るというのが簡単なイメージになります。（下の図で解説致します。）ただ1棟の場合は莫大な規模になることが多く、投資を始めるには少しハードルが高いので今回はマンション経営の中でも、区分マンションの1部屋を購入する場合を想定してお伝えして参ります。
■マンション経営の仕組み～その①
それでは、今回はマンション経営の仕組みについて図を使ってお話していきたいと思います。
①マンションの1室を購入します（ローンor現金）
②購入したマンションの1室を賃貸に出します。（既に賃借人が入居している物件を購入する場合がほとんどです）
③毎月入居者から家賃を頂きます。
これが基本的なマンション経営の大枠（骨組み部分）になりますが、
解説して参ります。
まずマンションの1室を購入します！！
ここで皆さん、
【簡単に言うけどそんなお金無いよ】
と思うはずです。
もちろん何か物を買う場合は自分でお金を払わなければなりません。
当然マンションを買う場合もお金を払わないといけません。
但し、マンション経営の場合は表面上は自分でお金を払いますが、実際に自分の手出し（給料・貯金）で買うわけではありません。
他人（入居者）に払ってもらうのです！！！！
もちろんこうお伝えすると
【他人のお金でマンションが買えるなんて、そんないい話があるわけない。】
という返事をよく頂きます。
ただ、それが実際にあるんです！！
本日はマンション経営の基本的な仕組みだけお伝えしましたが、
次回以降、マンション経営の具体的な核心部分に迫って参ります！！
ものの見方次第ですが、その本質をしっかり捉えることができれば皆さんの人生に少なからず有益な情報となるはずです。
それではまた次回お楽しみに。。